おはようございます! 寝不足です。。
今日は気分転換も兼ねて、Tチャン親方のC100エンジンのリペア。 勿論、やるからには徹底的に見ておかないと気がすまないので、トコトンやります。 クランクもピンを抜いて、ベアリング交換&振れ取り。 今回はクランクピンはOK!
毎度毎度思う事なんですが……作業する時に50年程前にコレを考えて、作った人達の事を尊敬しながら作業しています。 だから、"古い乗り物は調子悪いから…"とか、僕の技術不足のせいで絶対に言われたく無い!
"本当にカブって凄いよね!"とか、"何か面白いよね!" っていう声を聞くとメチャクチャ嬉しいので、メチャクチャ真剣に頑張っちゃってます。 (ホンダはたま〜〜になので。 ご心配無く。)
この光景を見て思うに…これが1960年代なら、僕は真っ黒に汚れた白いツナギを着た、近所でホンダの看板出してる店のおっちゃん……いや、おいちゃん ?
ふと、子供の時自転車買ったり修理してもらってたおじさんを思い出しました。 (1960年代よりもっと後だけど^ ^)
子供の時、おじさんの店に行くのが凄く楽しみだった事も。
あのおじさんなら、何でも直せちゃうんだ!って思い込んでた様な気が…。
あんまりはっきりとは憶えていないけど……もしかして、子供の時からこういう世界が好きだったのかなぁ……
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