オープンプライマリーのクラッチシェル。
一番奥の座面は純正とは違ってアルミなので、バラした時に見てみると、個体差は有りますがクラッチ板との摩擦でギタギタになってる事も珍しくありません。
そのまま再度組み付けて使用すると、ジャダーの原因になったり、スムーズな発進が出来なかったりします。 ……そこで、"自称"マシニストの出番!
自慢の旋盤で、一番奥の座面を少しだけ、サラ〜〜っとさらってあげます。
こうなれば、スムーズなクラッチワークの出来る、乗りやすい車体に。 ハードなフリクションプレートを使わなければジャダーも出ません。
と……そんな事はさておき、アッと言う間に12月……しかも、もう10日。。 年末年始は美味しい物を食べ過ぎて太りがちなので、気を付けなきゃ。
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